スタッフ紹介

銃のスペシャリスト フィリップ/Philip

銃のスペシャリスト フィリップ/Philip

4年の軍隊生活の後、グアム空港警備保安員として長く働くが、一途な性格だけに新しい上司とそりが合わず高給をなげうってGOSRで働く。

元々銃が趣味で自分に合った弾を作るほどで、銃、弾に関してジョー以上に精通している。手が器用でマーシャルアーツの達人にしてGOSR髄一のジェントルマン。

陽気な送迎ドライバー カルロス/Karlos

陽気な送迎ドライバー カルロス/Karlos

沖縄で生まれて18歳で渡米、30年以上の米国暮らし。
ロスアンゼルスでガーデナー(庭師)としてメキシコ人を多数使って商売をしていたが、酒の飲みすぎか食堂に、ジャない食道に癌が見つかり自暴自棄となり全財産を売り払いラスベガスでスッテンテンとなるも生き延びて、どうゆう伝か?(たぶん沖縄の親戚中が奔走して)沖縄で手術をして一命を取りとめる。
術後5年が経過、担当医からは「一万人に一人の奇跡の回復」と言われているそうな。

相変わらず酒タバコは人並み以上のGOSR一番の脳天気親父。それでも運転中とレンジマスター時の顔が見事に違う親父だから、そこは大いに頼もしい限り。GOSR一の軟体!?親父。

日米両国語を 器用に話すスタッフ マイク/Mike

日米両国語を器用に話すスタッフ マイク/Mike

4年の軍隊生活の後、グアムの大手旅行会社で長く働き、部下70名を預かる役員になるも故合って退職してしばらくラスベガスで暮すが、グアムに戻り映像会社を始めた。
今はその映像会社を人に任せGOSRのセールスマネージャーとして、グアムで彼を知らないものが無い人脈を生かして、20年近く付き合いがあるSU-の片腕として働いている。

アメリカ人の親父、沖縄のお袋をもつハーフだが、何故か? SU-より身長が1cm低い。琉球唐手の黒帯。

“イケメン”インストラクター ジェイコブ/Jacob

"イケメン"インストラクター ジェイコブ/Jacob

GOSR射撃場に近いイナラハン村の出身で、親父はグアム警察のエライさん。本人は警察官になる気は更々無く、ディアーハンティングが趣味(グアムはその昔、スペイン人が鹿を持ち込み今は増えすぎて農作物を荒らす厄介もの)

高校の同級生にしてイナラハン村一の大地主の娘を最愛の女房として、既に4人の子供がある。美人の女房にはテンで頭が上らないけれど最近とみに日本語の上達ぶりがすばらしい陽気な男だ。

元米陸軍レンジャー ジョー/Joe

元米陸軍レンジャー ジョー/Joe

20年の軍隊生活を奥さんの国、韓国駐留時代にリタイア。
サムスン電気の保安要員として働くも望郷止み難く、グアムに一家で引き上げる。縁あってGOSR発足直後から働く。

今まではGM(ゼネラルマネージャー)であったが現在はGOSR専属のGUNスミスとして銃のメンテナンスを主に受け持ち、射撃場内では本人のレンジャーコース以外では余程忙しい時以外、レンジマスターはしない。
気持ちは人一倍若いが、最近は座って働けるGUNスミスの方が楽なようだ。

G.O.S.R.オーナー SU-/H.Suzuki

G.O.S.R.オーナー SU-/H.Suzuki

故有って18年前からこの島で暮らし出して、私自身最大の収穫は「人は出身国ではない!」 国が違うから人も違うのではなく、この地球上に暮す人間は皆同じだ! と言うことを学んだことが最大の発見である。

何故アメリカがあらゆる分野で世界一を取り続けるのか? ココはアメリカの片隅だが暮してみてよーくそれが理解出来るのだ。
去年書いた私の「SU-の独り言」の何月号だったか? 上流にあるごつごつした岩が下流に流れ下るに従い次第に角が取れて丸くすべすべとした上等な玉砂利になるように、人は磨かれてこそ一人前になるものだ、と。移民の国だからこそアメリカという国はそういった意味で人間が本来持つエネルギー(人間力と言うのか?)が立ち登るような国なのだ。
ココに暮す日韓中の人々も長く暮らすほど上等の玉砂利のように磨かれた素晴らしい人が多いのは何故か? 興味が尽きない島である。